マイクロサービスアーキテクチャ 買った

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買った

3章まで呼んだざっと感想

とにかく内容が広い、概念からはじまりアーキテクトとして検討すべき項目はなにか、どのように分割するべきなのかなど。

自分は今日購入して3章までしか読んでないけどいままでがWEB記事をなんとなく読んできただけだったのでとても勉強になった。

誤解してた部分が多かったこと、考えもしてなかった検討事項があったことがこんなに多かったとは。。。

決して銀の弾丸ではなく、あくまでベストプラクティスのパターンの一種なんですね。

マイクロサービスを実際に導入したが分割に失敗して、結局モノシリスアーキテクチャに戻して1年後にマイクロサービスに分割しなおした話やわけかたに失敗してデプロイフローが複雑になりすぎた話など自分が経験したくないけど知らなければ意図せず再現してしまいそうな問題が多数紹介されてるので少しでも興味がある人は読むべき。

明日から4章を読むのが楽しみだ。

それにしても、DDD本やIDDD本が前提に語られるとかハイコンテクストすぎません?